● シャイニー音楽療法協会 代表ごあいさつ
こんにちは、シャイニー音楽療法協会 代表の北原和子です。
障がいをお持ちのお子さんとの出会いがきっかけとなり、音楽療法をはじめました。
そして、2002年にシニア音楽療法をはじめて、20年になりました。
大好きな音楽で笑顔になっていただきたい!とセッションをする中で、参加者は3万人を超えました。
シャイニー音楽療法は、「うたう」「楽器を鳴らす」「身体を動かす」「音楽を聴く」が中心です。
「心身の活性化」「リラックス」につながる、楽しいプログラムで、「健康促進」「生活機能の回復・維持・向上」「介護予防」のお手伝いをします。
私の20年間の経験とノウハウを、指導書にまとめました。
指導書に沿っていくだけで、声掛けのポイントなどがわかり、スムーズに進行していただけます。
シニアの方に喜んでいただいた季節を感じられるイラストや写真、喜んでいただける歌の楽譜も準備していますので、すぐにスタートできます。
そして、シニア音楽療法は、歌や音楽を楽しむだけのレクリエーションとは違います。
季節の歌を中心に、ココロとカラダを刺激する要素が、盛り込まれています。
ただ歌うのだけではなく、曲からのメッセージや音楽に合わせた、オリジナル動作などもあり、認知症予防や健康寿命の延長に効果があります。
ご経験のない方でも理解が深まるように、シニアの方の健康と認知症についても、お話しさせて頂きます。
認知症の方のことを理解して、音楽をどのようにプラスすればシニアの方の健康に効果があるのかなども理解できます。
そして、すぐに実践できるプログラムに連携することで、より良いセッションをご提供できるようになります。
高齢化社会になり、これからは高齢者が増えていきます。
大切な方やご自身が、「認知症になるのでは」「元気にすごせるかな」と将来に不安を抱えている方が多くなっています。
シニア音楽療法は、音楽の力で、たくさんのみなさんを笑顔にしてきました。
笑顔と楽しい会話が弾み、無理なく身体が動かせる様になります。
そして、心の鎮静化も取り入れていますので、穏やかに過ごしていただく時間を提供できます。
シニア音楽療法のメソッドを使えば、すぐに高齢者セッションやレッスンに取り込んでいただけます。
あなたも、シニアの方に笑顔を提供できる、シニア音楽療法を学んでみませんか?